アースデイニュース

  
投稿者 : 世話人 投稿日時: 2010-04-24 02:27:32 (2518 ヒット)

アースデイJP 世話人の一人は愛媛県出身です。東京にいるとなかなか伊方原発のプルサーマルについての声が聞こえてこなくて心配していましたが、youtubeにアップされた今年のアースディ瀬戸内の記録ビデオを見て安心するとともに、やはり行動を起こさなくては、結局何も変わらないことを、この小学生の男の子に教えられました。



鷲野天音@アースディ瀬戸内2010


※アースデイJPでは各地アースデイのレポートや記録を募集しています!
詳細は『アースデイ・レポート募集!!』をご覧ください。


投稿者 : 世話人 投稿日時: 2010-04-22 00:00:00 (4154 ヒット)

今日、4月22日は「アースデイ」です。エコロジーに関して強度をもつ一日として、世界各地で認識され、その活動が行われています。

「アースデイ」は地球環境に関する大規模な討論集会/デモンストレーションとして、1970年にアメリカ合衆国で始まりました。このアースデイがきっかけとなり、アメリカ合衆国では環境保護局が設立され、政府として環境問題に取り組む態勢が整いました。日本でも同じ年に銀座などで歩行者天国が始まり、翌年には環境庁が設立されています。

日本のアースデイは1990年に始まりました。当時の環境庁はその設立のきっかけがアースデイだったにも関わらず、アメリカ合衆国からきた運動への協力などしないという理由で、アースデイ・フェスティバルへの後援さえ断っていました。まだまだ意識の低かった環境庁はじめ、政府も一般市民も環境問題や環境運動への関心が薄かった時代です。

日本における初めてのアースデイ開催によって、農薬や工場からの排煙、排水、自動車の排気ガスや、原発施設からの放射能といった公害といわれる特定の地域の問題を越え、市民の力をあわせ、国単位、そして世界全体で地球環境の問題を解決していくための態勢作りが行われました。

この20年間、日々環境問題に取り組む個人や団体の活動と、その参加、協力によって日本各地でアースデイ・アクションやアースデイ・イベント(アース・フェア)が継続的に、また新しく開かれてきました。市民や企業、政府の地球環境問題に対する関心は高まり、いまやそれがマーケティングツールやビジネスとしても考えられるような時代になりました。この間に解決された問題もたくさんありますが、未解決の問題も多く、さらに新たな問題も発生しています。

自然保護と公害問題が結びついて、アースデイをはじめとする環境保護運動となったように、今後はさらに視野を広げて取り組んでいく必要があるでしょう。フェリックス・ガタリが『三つのエコロジー』で提唱しているように、環境のエコロジーに取り組むだけでは、現代社会のこの全面的な問題に対応できません。現代のエコロジーの問題は、地球環境だけではなく、社会環境、精神環境にも及んでいます。

『三つのエコロジー』に関して、現在の日本での大きな課題としては、地球環境では気候変動や原子力開発と廃棄物処理の問題、社会環境では米軍基地や格差と貧困の問題、精神環境では年間三万人を越える自殺者や家族間での殺害事件などが挙げられると思います。それらを一連の問題として考えること、環境のエコロジー、社会のエコロジー、精神のエコロジーを合わせた課題に取り組む出発点として、「アースデイ」という強度をもった日を選択してください。


投稿者 : 世話人 投稿日時: 2010-04-19 15:10:49 (3345 ヒット)

私たちは現在の『CO2削減のための原発利用』という方向性に強い危惧を抱いています。この20年間、日本各地のアースデイも、原子力開発の問題を訴えてきました。また、アースデイのネットワークから生まれた気候変動問題に取り組む人々や団体も、CO2削減は節約や自然エネルギーの促進に依るべきであると、安易な原発推進論の問題を強く訴えています。

日本の原子力開発の被害者で、唯一マスコミが取り上げている大内久さん。その最後を伝えるドキュメントがウェブに残されています。事故から2年後の2001年に放送された、NHKスペシャル『83日間 被爆治療の記録 東海村臨界事故』です。

この悲惨な治療に関わった東大病院の医師や看護婦の、感情を押し殺すこと無くしては語れないその震える言葉から、原子力発電がクリーンでエコであるという欺瞞を読み取り、大内久さんの死と家族の悲しみを無駄にしないでください。

たとえ事故が起こらなくても、空や海や大地やすべての生き物に蓄積していく猛毒の放射性物質を日々垂れ流し、ひとたび事故が起これば、恐ろしい被害、壮絶な死をすべての生命にあたえることとなるこの悲惨を、原発推進者たちは「日本人の核アレルギー」というどこにも存在しない病気を妄想することによって、病気の概念を越えた被爆の悲惨を覆い隠し、「核アレルギー」の一言で、自分たちの無知の責任を全国民に押し付けようとしているのです。

そして、まだ元気だった頃の大内久さんがそうだったように、常に我々は潜在的な被害者であり、被爆者なのです。




83日間 被爆治療の記録 東海村臨界事故(NHKスペシャル 2001年)


投稿者 : 世話人 投稿日時: 2010-04-16 17:43:46 (1811 ヒット)

1970年3月、ニクソン政権はこのアースデイ構想に援助を行う事を決定し、4月22日には全米のほとんどの大学や地域、教育機関で討論集会が開かれ、ヒッピーとニューレフトによる集会「ヒューマン・ビーイン」が行われていたセントラルパークでも集会が開かれ、ニューヨークの中心から車を締め出し、かつてキング牧師たちが行進した同じ道を通ってワシントンに向けデモが行われ、会期中の国会を休会し、500人以上の議員が各地の集会に出席し、公共放送は一日中アースデイの模様を放送し続け、主要なマスメディアすべてがアースデイの報道を行いました。全米で2000万人がアースデイに集結したのです。




"Our World" - on the Spring of 1970 - part 4

アメリカにおけるヒッピー文化の集大成とも言える1969年に開かれたウッドストック・フェスティバルの熱狂がさめやらぬうち、学生運動や公民権運動がまだ盛んに行われ、ベトナムからの撤退も完了してないこの時期に大々的に開かれたアースデイは、自然保護や核・公害問題にとどまらず、人種差別や反戦、愛と平和を訴える全米各地での大規模集会になりました。

後日、アースデイ1970のコーディネーター、デニス・ヘイズは語りました。アースデイ1970の一番の成果は、ベトナム戦争での枯れ葉剤使用が禁止されたことだと。


投稿者 : 世話人 投稿日時: 2010-04-16 12:56:43 (1786 ヒット)

冨田貴史さんからのメールです。



上関原発予定地、田ノ浦からの速報です。



今朝9時から「仮桟橋の安全確保の為の安全柵設置」の為、
合わせて100人を超えるであろうかという、
中国電力の社員、工事作業員、警備員が、一斉に田ノ浦の浜に降りました。
始めは「お願いします」といっていましたが、
そのうち強行的にテントなどの撤去を始めました。
地元の理解を得なければ、作業をしないで欲しいと、抗議の意を示しましたが、
土嚢を崩し、テントの支柱を切り落とされました。
責任者は出てこず、話し合いを申し出ても出てこないような状況です。
中国電力は一方的に拡声器で退去を呼びかけるのみです。
現場は寒さの中、緊迫した状況です。
理解を得ないで作業をしようとする中国電力と、
その行為を黙認する山口県に抗議の声をお願いします。

現地からの速報は以上です。

今後、現地から送られてきた速報は、twitter
http://twitter.com/takafumitomita )に流していきます。

以下は、中国新聞の速報記事(4月15日)です。
【速報】中電、柵設置へ120人態勢 上関、反対派抗議続く
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201004150183.html
山口県上関町への原発建設計画で、中国電力は15日午前、
建設予定地の海岸に社員や作業員、警備員計約120人を動員し、
仮桟橋を囲む安全柵の設置を試みている。
約4キロ西の祝島の反対派島民が現地で抗議を続け、
作業に入れない状態が続いている。
中電は5、6日も柵設置を試みたが反対派に阻止された。
作業着手を目指し、大勢の人員を派遣したとみられる。

以下は、中国電力の連絡先です。
TEL 082-241-0211
FAX 082-523-6185


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