ストップ!地球温暖化「列島縦横エコリレー」
全国各地で準備中
自分の住んでいる県のエコリレーに参加しよう!
1997年12月1日から開催されるCOP3に向けて全国6コースを走り抜けるストップ!地球温暖化「列島縦横エコリレー」のスタートに向けて、全国各地で準備が進んでいます。各県とも細かいことはこれから決まってくると思います。「リレーで走りたい!」「手伝えます」などなど、やってみようと思った方は、ぜひ各県実行委員会に参加してみてください。
全国の47都道府県を走り抜けるので、あなたの県でも必ずリレーされるはずです。みんなで参加しよう。
(→参考:参加よびかけシート[PDF])
エコリレーは日本全国を自転車で縦横にリレーして、個人一人ひとりの「ストップ!地球温暖化」の意志表明を行う全国アクションです。具体的には、以下のようなことをします。
- サインアップ大作戦
- 自転車リレー
自分たちが住んでいる自治体の首長や地域企業の社長から「COP3議長に対して将来世代に対して責任ある議定書を求める」主旨の声明文にサインをしてもらいます。もちろん個人一人ひとりのメッセージも集めます。リレー隊に託されたサインは11月30日に京都へ届けられ、全国市民の気合いを込めてCOP3議長に提出します。
※サインを集める時に同時にカンパや賛同金も集めてしまおう、というちょっとよくばりな大作戦です。
全国を自転車によるリレーでつなぎます。隣の県からバトンを受けて、自分の県内で「ストップ!地球温暖化」をアピールして回ります。県から県へと5台の自転車をバトンタッチしていきますが、自分の自転車で参加するのも大歓迎。県によっては大自転車パレードも。
列島縦横エコリレーにご参加ください
12月1日から京都で、気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)が開催されます。現在、すでにその兆候が見られている気候変動問題にどのように対処すべきかを議論し、決定するための会議で、次の世紀の私たちのライフスタイルにも関わる重要な会議です。
この気候変動条約の交渉を成功に導くためには、議長国である日本政府が責任ある役割を果たすことが重要で、また、それを求める市民の声も大切です。
そこで、市民の声を盛り上げて、議長である日本政府に「しっかりやってくださいね」とアピールし、気候変動条約会議へ日本市民の「STOP!地球温暖化」のメッセージを届け、COP3を迎え入れる京都の市民を応援する、これらのことを目標としたアクション、“STOP地球温暖化「列島縦横エコリレー」”の実施を広く呼びかけたいと思います。
具体的には、全国を6つのコースに分かれて、全都道府県を京都に向かってリレーしていくアクションを思い描いています。リレーのバトン代わりになるのは、エネルギーに頼らないで(温暖化ガスを排出しないで)動く自転車。暮らしのちょっとした場面で、ついついエネルギーに頼ることになれてしまった現代のライフスタイルを考え直してみよう、というシンボルとしても自転車がこの企画の主役です。さらにリレーで各地の市民や企業・団体、自治体首長などの「STOP!地球温暖化」の声を集めながらアピールできればとも考えています。
しかし、この企画の成功は、なんと言っても各都道府県ごとに中心的な役割を担っていただく市民グループの皆さまのご尽力なしにはありえません。各都道府県で、自転車リレー、自転車パレード、各地のメッセージ集めなどを担っていただけますよう、市民グループの皆さまにお願い申しあげます。
現在、環境フォーラムジャパン(日本労働組合総連合会、世界自然保護基金日本委員会、アースデイ日本・東京連絡所で構成)を事務局に、生協、農協、婦人団体、経済団体、クリーンエネルギーフォーラム、環境自治体会議などにも協力していただきながら全国各地の実施団体をお願いする連絡を進めています。、事務局では、すべての都道府県の市民グループに参加の呼びかけをさせていただいています。日本全国津々浦々から「STOP地球温暖化」のアクションが起こるよう、皆さまの県でも「エコリレー」の実施をぜひお願いします。
各地の連合や生協にもこの企画の紹介が届いていると思います。県内の諸団体の方々にも幅広く呼びかけながら、ぜひ、このリレーのバトンを各都道府県の皆さまで、つないでいって下さいますよう、よろしくお願いいたします。
スケジュール
- 7月:各地の実行委員会立ち上げ
- 7〜8月:各地の実行委員会打ち合わせ〜地球温暖化学習会
- 8〜11月:サイン・メッセージ、協賛金・カンパを募る
- 10〜11月:10月下旬から各コース、自転車リレー出発
スタート
太平洋・日本海コース、東北・太平洋コース、沖縄・九州山陽コース:10月21日
中央山岳コース、四国・阪和コース、熊本・山陰コース:11月1日
ゴール
京都市 11月30日(COP3の前日)
〜京都でリレー集合、大自転車パレード
主催/協力等
- 主催/ストップ!地球温暖化「列島縦横エコリレー」全国実行委員会
- 事務局/環境フォーラム・ジャパン(日本労働組合総連合会、世界自然保護基金日本委員会、アースデイ日本・東京連絡所)
- 協力/環境庁、日本生活協同組合連合会、全国農業協同組合中央会、クリーンエネルギーフォーラム、全日本自治団体労働組合、地球環境基金、環境自治体会議、自転車産業振興協会、日本サイクリング協会、日本ユースホステル協会、ホステリンググリーンネット、全国青年環境連盟、日本青年会議所
- 特別協力/気候フォーラム
- よびかけ人/岩垂寿喜男(実行委員長・前環境庁長官)、星野眞(世界自然保護基金日本委員会事務局長)、勝部欣一(クリーンエネルギーフォーラム理事長)、吉井正澄(水俣市長・環境自治体会議呼びかけ人)、須田春海(アースデイ日本東京連絡所責任者)、堂本暁子(地球環境国際議員連盟日本事務総長)、川手光春(前国青年環境連盟全国代表)、村岡兼幸(日本青年会議所会頭)*敬称略
「なんで自転車でアピールするの?」
そんな疑問もクリアになる「勉強会」をしてみませんか
「列島縦横エコリレー」のねらいの一つは、地球温暖化についての情報をより多くの人たちが共有することにあります。各地で、リレーの打ち合わせをしながら事前段階で学習会を開いてはいかがでしょう。ちょっとしたことでも、ついついエネルギーに頼ってしまい地球温暖化の原因をつくってしまっている現代の暮らしが見えてくるはず。関係者の学習会でも、多くの人に参加してもらうシンポジウム形式でもOKです。学習会の日時や場所などが決まりましたら事務局(環境フォーラムジャパン)までお知らせください。学習会で使えるような資料、スライド、ビデオなど事務局(環境フォーラムジャパン)で紹介できます。
京都に届けよう!「STOP地球温暖化」の声
サインとメッセージを集めてください
全国各地の自治体、企業、そして市民からのSTOP地球温暖化に向けたサイン、メッセージ(俳句、イラスト、メッセージを託す人や自然エネルギー施設の写真)などを集めてください。リレーが通過するまでに集まったメッセージについてはリレー隊が次の県まで運びます(最終的に京都へ)。リレー通過後は、事務局まで送ってもらう形で集めます。※集めるための要項(パンフレット)などは事務局(環境フォーラムジャパン)で準備します。
やはりお金もかかりますエコリレー協賛金とカンパも集めよう
自治体の首長から一口3万円、企業・団体から一口1万円、個人からは額を定めない「エコリレー協賛金・カンパ」を募ってください。集まった協賛金・カンパの半分を各地の予算に充ててください。残りの半分を事務局(環境フォーラムジャパン)の予算(リーフレット作成や連絡業務にかかる経費)に充てさせていただきます。
自転車に乗ってリレーとパレード!
自分たちの住んでいる県内を縦横に走ろう!
「エコリレー」というぐらいですから、自転車リレーがこの企画のもっともメインとなるアクションになります。できるだけ、にぎやかなリレー&パレードを演出してみてください。ポイントをまとめてみました。
a.リレー隊・パレードの構成は各地で自由に!
リレー隊は、人数・台数とも各地で自由に決定してください。50台、100台と多ければそれだけ楽しくなるはずです。また、自治体の首長が自転車に乗るなどすると、アピール効果も増すと思います。ぜひ県内の自治体の首長に交渉してみてください。自転車リレー・パレードについて、事務局ができるのは以下の3点です。
- 京都まで行くリレー用自転車5台。この自転車がバトンの役割をはたします。(この5台は事務局提供、乗り継いで行く人については各地で募ってください。)
- 伴走用自動車(各都道府県庁に低公害車などの提供の可能性を打診中)
- 事務局(環境フォーラムジャパン)からの連絡役スタッフ各コース1名
※各地地域のリレー隊の走り方は、「1人1日リレー」、または「2日以上走り通し」など、地方により様々でしょう。こうした人々の宿泊場所が要る、という場合には、知り合いの家にホームステイしたり、地元の旅館協会やユースホステル、関連団体の保養施設などに協力してもらうというのも一つの手でしょう。
※事務局連絡役スタッフの宿泊費は、原則として、事務局負担ですが、宿泊について、地域の皆さまに協力していただければ、こんなにありがたいことはありません。
b.コースとスケジュール
コースは6コースで全都道府県を通過するようにしたいと思います。各都道府県内のコースは「ぜひ、ここには寄りたい」というところを各地の実行委員会で話し合って決めてください。バトン(自転車)の受け渡し場所、時間についてはお隣の県と相談してもらうことになります。標準的なスケジュールは5日間で1都道府県を通過する形で調整させていただければと思います。但し北海道は地理的条件を考慮して10日間とします。5日間の内容は地域ごとに工夫していただければ幸いですが、できれば以下の内容を盛り込んでくださいますようお願いします。
- 前の県からバトン(自転車)を受ける。
- 都道府県庁訪問(可能なら知事に面会)
- イベント(自転車パレードなど)
- 自然エネルギー施設や環境問題スポットなど訪問
- 次の県にバトンタッチ
※事務局(環境フォーラムジャパン)が行うこと
今回の企画は地域が主役ですが、事務局も趣旨を伝える道具づくりや連絡役などについて出来るだけのことをやらせていただきます。事務局がやることを以下にまとめてみます。
- 京都まで行くリレー用自転車5台
- 伴走用自動車(各都道府県庁に低公害車などの提供の可能性を打診中)
- 連絡役スタッフ各コース1名
- サイン、メッセージ、協賛金・カンパを集めるための要項(書類)
- 「列島縦横エコリレー」についてのチラシ、リーフレットなど
※事務局がやること以外は、各地域ごとに独立採算で実施していただくようお願いいたします。
STOP地球温暖化「列島縦横エコリレー」は、環境フォーラムジャパン(日本労働組合総連合会、世界自然保護基金日本委員会、アースデイ日本・東京連絡所で構成)を事務局に、以下の方々を呼びかけ人として、全国の市民団体に各地での実施をよびかけています。また、生協、農協、婦人団体や経済団体、環境市民団体などの諸団体にも協力をお願いしています。
| ページ移動 | |
アースデイ・フェスティバル in こどもの国(チラシ集)
|
「アースデイ・フェスティバル 1998 in こどもの国」レポート
|
|
|




